味噌汁を飲んで被爆しなかったというお話は、聞いた事がありますか?
科学的に解明されていないから真実はどうなんだろう?と思っている人も多いと思います。あなたは、どう思いますか?
考えは、人それぞれですから、否定も肯定もしないです。ただ、広島原爆の168発分もの放射能が放出されてしまったという福島の原発事故。それは、とっても大きな大きな事故である事はご存知ですよね。遠く離れているから他人事な方に今回のブログは読んで欲しいです。山、川、海はつながっています。そして、黄砂が海を渡ってくるように、風でどこまでも放射性物質は遠くまで行きます。だから、どんなに遠く離れていても、日本全国「47都道府県」に暮らしている私達は放射能から守らなければなりません。
秋月先生は、1945年8月9日長崎に原爆が落とされたとき、爆心地から1.8キロしか離れていないところで被爆されたそうです(>_<)
でも・・・秋月先生や先生が勤務していた聖フランシスコ病院のスタッフも原爆症が出なかったそうですΣ(・□・;)すごい!!
それは、秋月先生の指示のおかげで原爆症が出なかったそうです。
『原爆を受けた人には塩がいい、玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩辛い味噌汁を作って毎日食べさせろ。そして甘いものを避けろ,砂糖は絶対いかんぞ』 〔秋月辰一郎著 「死の同心円-長崎被爆医師の記録」 〕
砂糖を禁止、塩を取るように進めたのは 塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるけれど、砂糖には真逆の作用をもたらすという「食養医学」の考えからきたもの。
秋月先生の著書は日本より欧米で読まれているそうで、チェルノブイリ原発事故のあと、ソビエト連邦(今のロシア)やヨーロッパで味噌がたくさん売れたそうです。
結果、秋月先生の指示に従った人々はその後被爆による原爆症が出なくて、奇跡的に助かったそうです。一方、同じ距離で被爆した人達は、原爆症に苦しんで早くに天に旅立ったそうです。
今年は、新潟のお米「コシヒカリ」がフェーン現象により品質の良いものが手に入りにくいですが、新米は美味しい。パンや麺といった小麦粉製品も手軽な便利さは分かりますが、味噌や玄米が体にいい事を日本人は知っています。ならば、食べましょうよ(*’ω’*)
マクロビオティック、断食で知っている方も多いと思います。
橋本宙八さんがおっしゃるには・・・・
「食べ物による放射能対策」
○すぐに昆布を食べること 10センチ角の昆布2枚(ヨウ素剤1錠に相当)を水に戻して出汁と昆布の両方で食べるとよい
○味噌汁を飲む!自然発酵の味噌を使い,海草と混載の味噌汁
○玄米にごま塩をかけて食べ、子供は薄味にしましょう
○梅干を食べましょう
○毎食、漬物を食べましょう
○主食は穀物 玄米が1番よい
○蓮根を食べたり 蓮根のお茶を飲みましょう
○豆類も心がけて食べましょう
○気をつけるべきは、食べ物・飲み物・砂糖入りのお菓子・チョコレート・アイスクリーム・清涼飲料水
○穀物を中心にした和食 小食にしてよくかんで食べましょう
ブログを読んでくださっている皆さんは、「でしょうね!」って思っているでしょうけれど・・・やっぱり、日本食を食べる事が1番体が喜び、健康にいられるのですね(^_-)-☆
玄米は、バランスの良い穀物ですが100回以上咀嚼をしてください\(^o^)/
内臓が弱い、疾患がある方は、特に多く噛んで食べましょう!!
秋月辰一郎博士は、玄米と塩と味噌の大切であるとお話している方です。 実際に経験して体験したからこそ大切さを知っているのだと思いました。