膵臓は、肝臓と一緒で沈黙の臓器と言われています。膵臓が限界にならないように、気をつけていきましょう。
膵臓も働きものです。膵臓は、消化酵素や重炭素塩などを十二指腸に分泌する「外分泌機能」と血中のブドウ糖の濃度を調節するホルモン、消化機能を調節するホルモンなどを血中に分泌する「内分泌機能」の２つのお仕事を担当しています。
膵臓が落ちる感情は、笑いの拒否、孤独です。
ここ２～３年で膵臓癌の人が増えているそうです。特に40代～50代に増えているそうです。まじめで、一生懸命、自分に厳しいタイプに多いことから、上記の笑いの拒否、孤独で膵臓が弱る事が納得できますね。
また、笑っているとインスリンがでて血糖値が下がるそうです。面白い事に糖尿病患者に吉本新喜劇を見せて大笑いさせたところ、血糖値がみんな下がったというデータがとれたそうです。
糖尿病といえば、手足の切断する場合もある病気ですね。最近は、糖尿病患者が増えて義手や義足をつくる人が非常に多いそうです。贅沢病とも言われる糖尿病ですが、今は、なんでも精製された砂糖が使われているため私達は、知らず知らずに砂糖中毒になっていますΣ(ﾟдﾟlll)
では、インスリンどんなお仕事しているのでしょう？
甘い物を処理するという事はご存知と思います。インスリンはお腹が空いている細胞をみつけだす。細胞はそれぞれ、お腹が空いている時が違います。なので、お腹が空いている細胞にだけ糖を吸収させてあげます。というのも、インスリンは閉ざされた細胞膜を開けるカギの役目をします。なのでインスリンがないと細胞膜の扉が開かずに糖の吸収ができません。そうなると「低血糖」症状が出ます。
低血糖症状ってどんな症状？
疲労、不眠、不安、イライラ、頭痛、めまい、ふるえ、集中力低下、パニック、冷え、自殺
これだけ見ると、真っ先に疑われるのは「鬱」ですね。また、鬱は貧血が原因でなる事もあります。
医者に行く前に、低血糖を疑い養生してもダメならば、医師に相談しましょう。※抗うつ剤や安定剤を飲んでも原因が違うので治りません。
結局、食事を見直す事が必要です！！という事になります。
糖はエネルギーですから、私達のガソリンです。燃費の良い糖と悪い糖があります。
そうです。燃費の良い糖は精製されていなく、ミネラルがしっかり含まれています。ミネラルが豊富な分、血糖値が急上昇しないため燃費が良く燃えてくれます。一方で燃費の悪い糖は精製されている糖です。白くて見た目はきれいですが糖質しかない為、紙が燃えるように血糖値が急上昇し炎が沈下するとともに急降下します。この急降下が「低血糖」となります。
という事は、精製されていない砂糖を使用しているものを摂りましょう。
精製された砂糖よりももっと怖い甘味料があります(ﾟдﾟ)！
それは０キロカロリー商品(+o+)！