P-53遺伝子=遺伝子の守護神
又は、受精してすぐにできるので「愛の遺伝子」とも言われています。
<P-53の復習>
癌抑制遺伝子で、すべての細胞の中にあってDNAが傷ついたら修復してくれる。でも、修復不可能でお手上げ状態((+_+))の場合は細胞を殺して老廃物として排泄するんでしたね(^^)/
簡単に言うと、細胞の癌化を防ぎ、癌細胞の自滅を起こすという事です!!
とっても、重要なお仕事を毎日してくれています。
感謝ですね(*^▽^*)♪
実は、上記の働きは出生後の役割なんです。
胎児の時は、違う役割があります。私達がバランスの良い姿かたちで生まれてくるように制御しています。
例えば、手の水かき。ここはアヒルのように大きくなくてもよいですよね。また、しっぽも大きくならなくていいですよね。そういった大きくならなくていいところ制御してくれています。
胎児の時も生まれてからも大事なお仕事をしてくれているP-53ですが、私達の心の状態によってフリーズが起こってしまいます(+_+)
それは、不安、心配、恐れ、不満、怒り、絶望感、自己嫌悪、落胆といったいわゆる「ストレス」です。
ニュースキャンで感情を見ると意外と恐れ、恐怖の波動が乱れている方が多いです。心配な方はニュースキャンで感情もチェックですね。
安心してください。解除できます。
健全な人生観と死生観でフリーズ解除できます。
愛の遺伝子!! 愛が一番大事!!
負のスパイラル・・・自分を愛せない、他人を愛せない、誰からも愛されない
正のスパイラル・・・自分を愛する、他人から愛される、他人を愛する、気遣い、思いやり、心配り、優しい距離感の関係
生きるということ=愛なくしていきれない
コロナの時にも「亜鉛」は出てきましたが、この亜鉛が不足することでもP-53遺伝子がフリーズしちゃいます(+_+)
気持ちだけでなく亜鉛不足も気をつけなければなりません。
P-53がフリーズして仕事をしてくれなければ・・・がん遺伝子は好き放題に増えてしまいます・・・(;´Д`)
そこで、海外ではこのP-53を体内に入れてしまう治療があるそうですΣ(・□・;)!!
でも、残念ながら単純にP-53を体内に入れても効果は期待できないそうです。
だからこそ、フリーズさせないように正のスパイラル、亜鉛の摂取、高体温、酸素が十分満たされていなければなりませんね(*^▽^*)
レストレイトに亜鉛は含まれています。夜に飲むレストレイトは皆さん忘れがち・・・でも本当に大事なミネラルです。飲みましょう!!
また、前回もお伝えしましたがパワーカクテルは酸素を誘導をサポートして体温が実際上がった人が沢山いらっしゃいます。貧血や低体温、冷え症の方に特に飲んで欲しい!!(*^▽^*)
では、癌の検査ってどうしたら良いのでしょう?
主に4つの検査方法があります。
①生検:癌が疑われる細胞を直接メスや針で採取して顕微鏡学的に調べる。
これは、直接ガン細胞を採取しますから100%転移の可能性があると考えていいそうです。
②CT:断層撮影。
これは、被ばく量がX線の約150倍(外部被爆します)
実は、1年間で1ミリシーベルト以上浴びれば癌になるといわれています。という事は、1年間で最大1ミリシーベルトが私達の限界であるということです。
で・・・腹部と胸部のCTを見てみましょう!!
腹部1回・・・6.8ミリシーベルト
胸部1回・・・7.9ミリシーベルト
一回の検査で7年?8年?くらいの量を浴びます。癌治療をしている人は分かりますが年に2~3回くらい調べますよね。
癌の検査で癌になるじゃないのぉおーーーーーーΣ(・□・;)!!
③MRI:核磁気共鳴画像法
放射能被爆はありません。でも・・・強い電磁界で検査が長い。
私は、今まで被爆しないからMRIがよいと思っていました。でも、ものすごく強い電磁界。私達の鉄はどうなるのだろう?みちなる世界です。CTを受けると同じだけの覚悟をした方が良いと教わりました(@_@)
④PET検査:陽電子放射断層撮影
癌細胞は正常細胞の5倍前後のブドウ糖を取り込むという特徴があります。その特徴を使ってブドウ糖に似た物質に放射性物質をつけた薬液を投与して撮影。
内部被ばくしますよね(*_*;
最近ではPETCTとやらもあるらしいです。
PETとCTですから内部被ばくと外部被ばくのWパンチΣ(・ω・ノ)ノ!ひぃぃぃいぃぃーーーーーー
世界と比べて日本は1年間に日常生活で受ける放射線の量を見ると
(日常受ける放射線:ラドン・トロン/食品/宇宙/大地/医療被曝)
日本は、食品からも多いのですが、比較にならない程ずば抜けて医療被曝が多すぎる現状です。
医療被曝は他の国と比べて約4倍!!!(゚д゚)!!!
日本は、癌の検査で癌になるリスクが高い国であるといえますね。
これも有名なお話なので聞いた事のある蚊とも多いかと思いますが・・・
アメリカ人が研究した結果
日本の年間発ガンの4.4%(1万人)が医療費爆によって発ガンしていると発表しました。
心配だから年に1回検査をしていたけれど、その検査が原因で癌ができ、検査のおかげで癌を見つける?????
このシステムは何なんだーーーーー(T_T)
このアメリカの研究結果にモノ申した日本人がいます。
Dr.崎山 比早子(本も出されている方です)
崎山さんがおっしゃるには・・・・
1万人のデータは違う!!もっとちゃんと調べてくれ!こんなもんじゃない!もっといる!
Σ(・ω・ノ)ノ!1万人は少ないのーーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!もっといるんかーい。
検査をするにしてもリスクをちゃんと理解したうえでやることが大事ですね。
また、長くなってしまいました。次回につづくm(__)mペコリ