前回は、心臓に悪い食べ物をご紹介しました。
今日は、心臓を助ける食品と心臓が弱っている時の信号を紹介します。
心臓は「愛」の臓器であり、チャクラ(第四チャクラ)では、「無償の愛」です。手と心は繋がっているから手を使わないと開きません。
現代社会は、男女共に忙しい日々。なるべく手を駆けないようにし便利になっています。私も、食洗器は無いから手荒いですが、洗濯は洗濯機がしてくれるし、調理だって時短を好み圧力鍋が手放せません。子供の雑巾ですら100円ショップで購入し縫うなんて事もしないですしね(;´Д`)
先進国である日本は、一番心が貧しい国となっている原因の一つでもあるかもしれませんね。
だからといって私も、日本昔話のような生活に戻せるかといわれると、到底無理です(^▽^;)
だからこそ、現代が心豊かにするにはスキンシップが非常に大事なのだと思います。マッサージ屋さんが多いのも分かりますよね。
<奇跡の拍動>
命の始まりの拍動。妊娠検査キットで妊娠しているからといっても、「おめでとうございます。」と言われず、「反応はあるけどもう一回来て。」と言われたことのある人もいらっしゃると思います。それは、心音があるかないかの違いです。命の始まりを認めるのは心音です。奇蹟のドクンという心音の確認ができてはじめて「おめでとうございます」の言葉を頂けます。
奇蹟の心拍1発目で血液が流れのですが、赤ちゃんが勝手に血液を作り出すのではなく、お母さんが血液を作り出します。これを血島(けっとう)といいます。血島は割れて、小さな小さな粒々となり胎児に取り込まれます。それで、心臓が完成して奇蹟の1発目で命が繋がるのです。
これあが、「愛のギフト」です(*^▽^*)
よく、血を分ける。血のつながりなんて言葉がありますが、まさに母は血を分けて、血が繋がっていますよね。
(*^▽^*)今週末は、母の日。母に感謝でございます。
さて、本題に入ります。心臓を助けてくれる食べ物。
色、形、味で臓器は助けられるというのは、これまでのブログでもお伝えしてきました。心臓も臓器ですから、もちろんあります。
心臓は、色は、「赤」。味は、「苦味」。形は、「ハート」が助けてくれます。
味はともかく、ハートで赤い食べ物。夏野菜の「トマト」は心臓の左心室、右心室、左心房、右心房というように中はお部屋がありそっくりですよね。また、夏という季節の食べ物です。
夏は、適度に冷やさなければなりません。だから、夏野菜は冷やすように出来ています。熱中症は、外の暑さと心臓の熱でオーバーヒートしている状態。
冷房や氷、アイスクリーム、冷たいドリンクまた、精製された塩と砂糖は急、激に冷やすからNGです。
日本人の知恵はすごくい!!トマトやキュウリ、スイカといった野菜は皆さんもご存知通り冷やす食べ物です。でも、日本人は、冷やし過ぎないように塩をかけたり、塩もみにしたり、(精製されていない)塩や味噌と一緒に摂取して冷やさないようにしてきましたね。このようにセットで摂る事で冷やし過ぎないで済むのです。
冷えたビールが好きな人も多いと思います。これだって、枝豆に塩を振った物やお新香、もろキュー、梅キューなんてものをおつまみにして冷やし過ぎを防いでいますよね。飲み過ぎたら冷えますけど・・・・(^▽^;)
トマトの他にも、杏、クコの実、赤みそ、人参、梅干し、三年番茶が心臓を助けてくれます。ぜひ、取り入れてみて下さい。
心臓のSOSは、赤くあらわれます。
心臓の外界の連絡口は「舌」
舌は、筋肉のかたまりで心臓とそっくりですよね。なので、舌に異常がでた場合は、心臓が弱っている可能性があります。言葉が出ない、発音が悪い、滑舌が悪いといった症状が出ます。もちろん脳を疑うことも大事ですし、心臓も疑わなければなりません。でも、どもりは精神的な事がおおいので、舌の動き=心のサポートで良くなるケースも多いようです。
他にも・・・
○目の下のクマが赤っぽい
○グーにした手をパーに開いた時に、赤は、「心臓」。黄は、「胃」。
○鼻は心臓と繋がっているので、鼻の頭が赤い人も心臓が弱ってる
○緊張でお顔が真っ赤になる。この時は、心拍が激しくドクドクしていますよね。それだけ、心臓に負担がかかっています。
○悪夢をみて熟睡できない。心が弱い人。
○歯ぎしり、無呼吸は心臓から来ていることも多いです。
○夕方むくみは、「腎臓」。朝むくみは、「心臓」
暑くなってからの養生は遅いです(^O^)/