知ってますか?
羊水って、一番多い時で800cc。そして、海洋深層水に非常に似ているそうです。ミネラルたっぷりで味は、あまりしょっぱくないらしい。私達は、塩がエネルギー。水と塩がどれだけ供給できるかが重要になります。
(・_・D フムフム
羊水は、お母さんの血液から作られています。お母さんの血液は食べ物から出来てます。だから、お母さんが貧血だと大変(@_@)
以前お話しましたが、ヘモグロビン11以上で安心しているわれわれ日本人ですが、これは病気の境界線です。安心はできない数値です!!
健康の境界線は13以上。海外では、11以下の場合、出産を認めてもらえません。それだけ血液は重要で貧血で出産することは危険だからです。また、ヘモグロビンは血中の数値。肝臓にどれだけ鉄を溜められているかが重要!!妊婦健診の採血はフェリチンも調べてもらって下さい。
よくお金に例えられますが、血中の鉄はお財布のお金。フェリチン(肝臓)の鉄は銀行に貯金しているお金と一緒。財布の中身が無くなっても銀行に預けていたならば下せます。でも・・・銀行にお金がない!財布にもお金がないΣ(・□・;)大変ですよね。
これは、鉄も一緒なんです。
何らかの原因で血中の鉄が不足する緊急事態が起こったとしても、肝臓にたんまり鉄があれば補充できます。
でも、肝臓の鉄がない場合は・・・恐ろしい(⊙_⊙;)
赤ちゃんが育つ、育たないどころかお母さんの身が危険ですよね!!
貧血を軽く考えないでください。血液は私達が生きるために必要な酸素と栄養を細胞に届けます。これがストップすれば生きていけないですよね(+o+)血液検査は健康ラインでチェックしてください。
羊水の温度は知っていますか?
羊水は38度です!
新潟の冬に38度のお風呂は寒いけれど。一般的に38度のお風呂は心地よい温度ですよね(❁´◡`❁)赤ちゃんのころ育った温度が大人になっても心地いいのです。赤ちゃんは、十月十日38度のお風呂に入って心地よく、すくすく育ちます(●’◡’●)
と、いう事は、そうです!お母さんが38度を維持できるかが重要です!!この体温を維持することで免疫を持って生まれてくることが出来るのです。
お母さんが低体温の場合、38度を一定に保つなんて無理なんです。低体温だと、赤ちゃんは寒くて育ちません(>_<)
体温は、筋肉から生まれます。筋肉と血管の摩擦熱で血流は生み出されます。だから、筋肉を動かさなければなりません。運動が大事!!運動ができない状況の人はマッサージで筋肉を動かしてあげるといいでしょう。
羊水の中で赤ちゃんの皮膚も剥がれているので羊水は汚れてきます。赤ちゃんは、羊水を飲んでおしっこをつくって浄化してます。おしっことして出せない物をうんちとして溜めておき、生まれてから大便として出します。出産まじかな子宮の中はほとんど赤ちゃんのおしっこだそうです。
自分で浄化しているなんて可愛い(❁´◡`❁)
羊水の味は、赤ちゃんの味覚を育てます。ウソか真か分かりませんが、破水した時にシャンプーの香りがした。という話も有名です。本来、無菌室の子宮ですから羊水に異物が入り込むなんてことはあり得ません。でも、現代では界面活性剤や洗剤のナノ化されている物が多く出回っています。こういった人工物は自然に無い小さいサイズですから、すり抜けて入り込んでしまう事も十分考えられると思います。
貧血といい不純物が混ざっている羊水を飲んで育つとしたら・・・赤ちゃんはどうなってしまうのでしょうね(⊙_⊙;)
羊水には、成長因子が含まれてい手呼吸や消化の準備もしています。
この羊水の中で0.01gだった赤ちゃんが30万倍の3000gまで十月十日で成長をします。
元気に生まれてけてくれる事をみんなが願っています。それには、お母さんの血液を元気にしないといけませんね(^_-)♪