胎盤は、16週ごろ完成して、そこから安定期に入ります。卵黄嚢といって卵でいうところの黄身の部分と同じと思ってい良いもの。だから、とっても高栄養のお弁当を赤ちゃんにギフト(❁´◡`❁)
母って沢山ギフトしてますよね。母はやっぱり偉大なり(*^▽^*)感謝です。
赤ちゃんにとって呼吸と滋養、排泄、保護、分泌の働きをしていて腎、肺、腸の役割をしています。
出産の時に胎盤も出しますが、ほとんどの哺乳類は、母が胎盤を食べます。
食べる理由をしては、血の匂いを消す、産後の体力回復、ホルモンバランス改善といわれています。
昔、日本では土に埋めて木を植えたり、不老長者の漢方薬に関する文化がありました。
どうやら、母と子の心が宿っている臓器=霊的な存在だと考えられていたようです。
確かに胎盤は高栄養ですから力尽きた産後の母体を回復してくれると聞きます。土に栄養が行き渡り植えた木もよく育ちそうですね。また、化粧品のプラセンタは動物の胎盤から取り出しています。不老長寿の漢方も納得です(*^▽^*)
今は、無くなった文化ですが、日本の文化はやっぱり素敵ですね(*´ω`*)
赤ちゃんが、30万倍のスピードで成長できるのは高栄養の胎盤からしっかり栄養を摂っているからですね。
お母さんの心が安らかで幸福感であふれていることが何よりの胎教だそうです(❁´◡`❁)
ちなみに、教えてくださった先生のお知り合いの方は、胎盤を食べたそうです。病院では、捨てられるので、自宅出産だったのかな?詳しいことは分かりませんが………。
胎盤は冷凍して解凍しても綺麗な血液をしているそうですよ。これもすごい事ですよね。