誰もが、健康になりたと願います!!
動く、食べる、寝るのバランスが大事であることは、何度もお伝えしているし皆さんもご存知ですね。
でも、意外に「酸素」の大事さを知らない人が多いです。
動くにしても、食べるにしても、寝るにしても私達は呼吸を止めたら死んでしまいます。
また、人は歯がありますから食べないと生きていけない生物であるということです。
では、食べた栄養を運んでいるのは誰でしょう?
そうです!赤血球ですね(*^▽^*)
でもでも・・・赤血球は最も大事な酸素を運ぶことが栄養を運ぶより優先なんです!!なので、栄養も大事ですが、最も大事なのは酸素の供給です!!
だって・・・水、栄養を10分取らなくても生きられますよね。睡眠を10分減らされても、10分運動できなくても死ぬことはありません。
もう、わかりましたね。
酸素が10分こなければ死に至るのです!!
何となく呼吸は口と鼻と肺で行っていて、息が止まれば窒息する。と、いうことだけを見ていませんか?
私の体は37兆個の細胞で私がつくられています。その37兆個の細胞が酸素がないと窒息死します。
という事は、息を止めた時に息苦しく窒息死しちゃうーってなるように体中の細胞が窒息するのです。現代人は、呼吸が浅い人も多いし、無呼吸症候群の人も多いです。栄養の前に呼吸はどうなってますか?ちゃんと深く呼吸で来ていますか?これは、とても大事な事です。
酸素を37兆個の細胞に届けるお仕事をしている細胞は「赤血球」
だから、貧血、冷え症をそのままにしておくことの恐ろしい事なの!!
そもそも、冷え症は血流が悪くエネルギーが生まれないという事ですよね。
という事は・・・・37兆個の細胞が細胞分裂に必要な酸素が十分に供給されないということ。
これは、新しい細胞が生まれず死んでいくのみということ・・・Σ(・□・;)大変!!
冷え症であれば待てど暮らせど酸素が届かない。酸素をもらえないため細胞が死んでしまう(T_T)
生きる事を重視して体は働きます。生命の維持を考えると内臓や脳が大事なのでこうした臓器に酸素を優先的にたくさん運びます。指先、つま先は後回し。ここが冷えているという事は、臓器に酸素を運ぶことで必死であるという事。末端に運ぶ事ができない危険な状態であるという事ですΣ(・ω・ノ)ノ!大変だーーー!!
そして、貧血は文字で分かるように血液が貧しいという事です。つまり、足りていないという事ですよね。
赤血球だけでは酸素を運べないのです!!赤血球は酸素を運ぶために鉄と協力しないと酸素を運べないのです!!
赤血球が運転手、鉄がトラック、酸素が荷物だと思ってください。
たくさん運転手(赤血球)がいても、トラック(鉄)と荷物(酸素)がなければ37兆個の細胞に荷物(酸素)が届きません。
だから、貧血と診断されると「鉄剤」を処方されて酸素を運べるようにしましょうという事になるのです。
貧血のお話をもう一度、見直してほしいのですが、鉄(鉄剤)
だけとってもダメでしたよね。
6割から7割の人がこの「鉄欠乏貧血」だと言われます。
でも、他4つの貧血が存在しています。どの貧血もあらゆる病気の引き金となるので貧血は厄介です。
それぞれの貧血の特徴をざっくりいうと
・鉄欠乏性貧血・・・食べても鉄を吸収できない人。残念ながら血液はあるけれど鉄がないから酸素が運べない
・悪性貧血・・・赤血球は決まった大きさがあるのですが、大きくなり過ぎてしまい仕事をしない。葉酸、ビタミン 12不足は要注意。葉酸やビタミンB12が大きさを調整してくれます。
・再生不良性貧血・・・そもそも、血液がつくられない
・腎性貧血・・・腎臓は、血液の洗濯機ですが、それ以外にも血液が多い?少ない?濃い?薄い?を確認報告しています。報告するホルモン(エリスロポエチン)をだして血液を作ってくださいと伝えるのですが・・・このホルモンを作れない人は報告できない(>_<)
だから、血液が足りていないのにSOSが情報部(骨髄)に報告が行かず、情報部は血液を作らなくても大丈夫だと思っているため血液は作られることがない(T_T)
・溶血性貧血・・・赤血球がバラバラに壊れる。本来の赤血球は約120日の寿命。でも、120日も生きられず、とっても短命だと作れどつくれど足りない。そして、免疫の病気の場合は、自分の血液を壊す場合があります(>_<)
どの貧血も、よくない事が分かっていただけたでしょうか。
貧血や冷え症だと、か弱そう。色白でいいなー。って思った事はありませんか?
とんでもない!!そんな悠長な事を言ってる場合ではありません!!!
細胞が今すぐにでも欲しい酸素がすぐにこなければ、酸欠で死んでしまう細胞がいるのです。
何度も言いますが、健康診断などで血液検査の結果ヘモグロビン値が二桁だから貧血じゃないと思わないでくださいね!!
日本の基準値は、病気になるならないのボーダーラインを基準にしています。
本来、健康基準を基準値としてあげなければなりません。
日本基準だと少しでも足りなくなれば「貧血」と病名がつき鉄剤が処方される。でも、健康基準であれば少し足りないから食生活の見直しで健康に戻す事が簡単にできちゃう。
どんな病気も早期発見早期治療と言われます。もちろん病気が悪化し進行するより早い方が良いです!
でも・・・・どんなに早期発見早期治療を行っても、病気になった体を健康な状態にまで戻すことはかなり困難です。手術して治ったのではなく、手術した後がスタート。また、同じ生活をしていたら再発をします。薬が直してくれるのではなく苦痛を一時取り除くだけ。だから、薬の効果が切れたらまた痛みは繰り返し、副反応もある。
病気を治すのは自分の体に備わっている自然治癒力しかありません。
その自然治癒力を発揮できるようにあらゆるお手当をするのです。
勘違いしないでください。お医者さんも薬も否定はしてません!大事な役割があります。なぜならば、病院は病名がついて緊急事態に人の命をつなぐために治療を受けるところです。絶対に必要です!!
ただ、私達が勘違いし始めていることが問題だと思っています。
病名がつくまで、傷めつけた体。もう、自分の治癒力でさえ思うように発揮することが困難になり病気を発症させて、お医者さんに行きます。そこで、病名をもらって治療を受ける。
問題は、治療の後の私達の考えや行動です。
回復したからめでたしめでたしではありません。
病名がつくまでの間は、どんな生活をしてきましたか?そんな大変な事になった原因はなんですか?病気を作ったのは自分です。原因は自分で作っているという事です。どの病気を作るにも原因というレシピがあります。
それを分からなければ、今までと同じ生活をします。同じ生活という事は同じ病気を作り出す=再発しますよね。
くどくど、回りくどくなりましたが・・・・
本来は、病気の予防が大事です。
病気の予防=習慣です。習慣は毎日という事になります。
テレビであれが良い。流行の健康法などにくいつき一時的に行う健康法は習慣ではない!予防でも無い!!
毎日の生活習慣(食事、睡眠、運動)と心が豊かでバランスがとれていることが大事ですね(^_-)
私の大好きな沖縄の歯科医がおっしゃってした。
「私達は、誰一人として病気になるために生まれてきたのではない。だから、病気にならないようにしなければならい。」
正に、その通りですね(*^▽^*)
死生観の時にお話しましたが、人が後悔する時は、やらなかったことに後悔する。
やった事が失敗しても後悔しないそうです!
チャレンジしなかったこと。やり残したことに後悔をするそうです。
病気になって、できなくなったら悔いが残るという事ですね。
できることから、コツコツと息たえるまで付き合う体ですから大事(病気予防)にしないといけませんね(^_-)-☆
ニュースキャンで、病気を予報
ニュースキャンは、波動セラピーです。私達の臓器はそれぞれ周波数を持っています。その周波数の乱れが不調となり悪化すれば病気になります。という事は健康でいるには、正常な周波数でいればよいという事!!
ニュースキャンは、乱れた波動を探し、正しい波動に導くお手伝いコンピューターです。
詳しくは動画をご覧ください。沖縄の歯科医 通称「まーてる先生」がニュースキャンを楽しく教えてくれています(*^▽^*)