不妊と高齢出産で1番気をつけないといけない事は、何だと思いますか?
答えは、「アルコール」
アルコールは、週1ペースに控えた方がいいですね。
これは、男女ともにですよ!妊娠するのは女性だから女性が気をつけるべきと思っていませんか?むしろ、男性が精子を作ります!!精子が元気でなければ元気な子が育つわけがない(>_<)
もちろん、女性は子が快適に過ごせるように気をつけます。
だから、男女ともに気をつけなければなりません。
高齢出産だから染色体異常(ダウン症)も問題が浮上すると思っていませんか?
遺伝や高齢出産の他にも、どうやらアルコールが大きく関係しているようです。
染色体はアミノ酸で出来ています。アルコールは、大事なアミノ酸を奪います。その為、アミノ酸不足で染色体異常(ダウン症)になりやすいのだそう(T_T)
遺伝と違ってアルコールなら予防できるという事!!また、高齢出産でなくても若い人でアルコール摂取が多いのであれば染色体異常(ダウン症)の確率はグーンと上がるということになります。
パパorママのどちらかであれば、染色体異常(ダウン症)のリスクはあるものの妊娠の可能性は0では無いです。
でも、2人でアルコール摂取が多い場合は、子供ができないと思ってよいそうです(T_T)
高齢出産の場合は、本当に子供が欲しいならばいったん二人ともアルコールはやめておく!!
20代で若い人は、男女ともにコンビニや惣菜などいろんな添加物が入っているものを毎日のように摂取しない事!!手軽に加工品が買えるし手軽で便利だけどその分リスクは高い!
添加物は、精子も卵子にも悪影響を及ぼします(T_T)
添加物は、あぶらで出来ています。もちろん、良い油ではない事は、知ってますよね。この油は血管を弱くしちゃいます。
血管は、酸素や栄養を運んでくれる血液の道路です。血管が弱くなれば酸素と栄養が十分に届けられません。酸欠は、細胞が生きていけません。精子も卵子も細胞です。と、いうか私達はすべてが細胞で出来ていますよね。
では、どうしたらよいのでしょう?
普段から良いものを摂ることで避ける(予防)事ができます。
人に良いと書いて「食」です!体に良いものを食べないといけないのです!!
1.血液がドロドロ
血液がドロドロだと、不妊、生理痛や不順などの婦人科系の問題(生理関係のほとんどが脳下垂体の問題)、頭痛(3人に1人くらいの割合でいるそうです。脳の血行障害が問題)、脳下垂体機能低下
生理関係や頭痛は、ニュースキャンで脳下垂体をチェックするといいです(*^▽^*)
脳下垂体は、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、卵胞刺激ホルモンを出すための司令塔。(これだけではないけれど・・・とにかく、すごく大事です)
甲状腺刺激ホルモンは、出すぎれば脳下垂体が炎症して「バセドウ病」出てくれなければ機能低下で「橋本病」
※不妊で頭痛持ちさんは、頭痛から治しましょう。頭痛がある状態ではダメ!!
2.体が冷えているから熱を入れる
お腹、体を温める!!サウナはダメ!熱を中に入れたいので岩盤浴、酵素風呂、温泉、砂風呂、よもぎ蒸しなどが良いですね。
モンルルの温熱療法は、ゲルマニウム入り遠赤外線マットですね(^_^)v
不妊は、19~20歳の子宮に戻す必要があります。なぜならば!この年齢は毛細血管が元気だからです。高齢になるほど毛細血管がゴースト血管になり子宮内膜が冷えちゃいます。
毛細血管は、15歳から25歳までの10年間の運動でピーンとした元気で数もドーンとたくさん作られます。
だから、この10年間運動をした人は丈夫な毛細血管が沢山ありますから病気になりにくい体ってことになります!!
私は、これから毛細血管がつくられるって時にスポーツをやめてしまった(+_+)残念
でも、今からでも遅くない!運動をすることで血液が流れ出します。毛細血管が弱い人ほど運動をするべき!!
で、すごーく前置きが長かったですが・・・20歳の子宮に戻すには、毎日3㎞走ることが出来ないといけません。3㎞走ることができると毛細血管が戻り、しっかり子宮に血液(酸素と栄養)が届きます。
なので、高齢出産で不妊であるならば、毎日3㎞走れないと妊娠は無理だと医師がはっきり申しておりました。
厳しいお言葉だけれど納得(-_-;)
あと、体外受精をされる方の注意点は高齢になるほど筋肉はかたくなります。子宮は筋肉ですから、かたくなってしまうと受精卵が着床できずに妊娠ができない。その為、受精卵が着床できるように絶対安静です。車、電車などの振動は絶対に禁止!!着床するまで入院して絶対安静するべしとことでした。
高齢出産と不妊は、アルコール禁止、良い食事、3㎞走る、受精卵が着床できるまでは絶対安静!!