発酵あんこにチャレンジしてみましたよー♪
温度と水の量が大事なポイント!
だから、調理用の温度計を100円ショップに買いに行ったのけれど・・・なんと2件まわって2件とも売り切れ(-_-;)
ハプニングは、付き物だ!かといって高いお値段の温度計はいらないし・・・そして、今日つくりたい気分!
気分が乗っていないと、作らない!私・・・(;・∀・)
思い切って、目分量で作ることにしました\(^o^)/
なんの参考にもならないかもしれませんが・・・・作ったということでブログを書きました♪
今回は、生の米麹と北海道産小豆を使いました。小豆も250gの一袋を全部炊いちゃいました。
仕上がりが水っぽくならないように小豆は、水分がほとんどない状態まで煮てみました。
ここまでは良いとして、米麴を加えるタイミングが大事ですよね!!
本来は、ここで麹菌が好む60度前後にあんこを冷ますことがベストなんですが・・目分量の私・・・麹菌を殺さないようにしなければなりません。
あんこって、けっこうな温度ですよね。
表面に立ち上る湯気が無くなったらかき混ぜて中の熱をとる事を繰り返し、お鍋に手が触れられるくらいまで冷ましました。
と、いうのも・・・お風呂が40度前後という事は、60度は温かいが、ずっと触れると熱いと感じるのではないかと思い。鍋に手をあてて数秒すると熱いと感じる位まであんこをかき混ぜて中の熱を摂り続けてみました。
それが正しいのかもさっぱり分かりませんけどね・・・(;・∀・)
麹を入れるタイミングはイチかバチか的ですね(;・∀・)
後は、ヨーグルトメーカーの温度設定にお任せです。
60度で8時間タイマー設定をしました。
2時間後に1度かき混ぜましたが、この時はポロポロして何も変化がありませんでした。
私のヨーグルトメーカーの場合、上下で温度が違うので容器もここで上下入れ替えます。
更に、3時間経過。もう一度かき混ぜます。
麹が生きていました\(^o^)/♪小豆もしっとりし始めてる~♪小豆が温かい(*^▽^*)
もう一回、上下容器を入れ替えてラスト3時間発酵。
どうなるかなー?楽しみー♪
8時間終わりましたー\(^o^)/
ほんのり、甘くて麹の香りが強くなっていましたが、なんとなく麴がかたいような??
あとプラス2時間発酵させました。
そしたら、柔らかく滑らか粒あんこができました\(^o^)/
その後も、甘酒と同じで発酵が進むと甘さが強くなります。お好みの甘さにできたら冷凍保存で発酵をストップすると良いといいです。
麹の香りはするので甘酒が嫌いな人は、苦手かもしれません。
甘さが優しいのでそのまま、あんこだけ食べてもおいしいです。お茶がなくても甘さが残らないです(^_^)v
もちろんお餅やトーストにも合いますよ(*^▽^*)