風邪などウイルスが入れば、熱が出ます。
ウイルスやばい菌が熱を出しているのではなく、自分が出している!
この熱は、ウイルスと闘っている熱であり免疫力を上げてくれる熱だから必要だから出ている熱。
熱が出ると血流が良くなり末端まで血液が回りウイルスをやっつけたりしてくれる。
とはいえ、熱を出している子供を目の前にしてオロオロする事もあるでしょう。
解熱剤は、薬だから飲ませたくない!
という気持ちも分かりますが、薬が必要な場合もあります。
では、解熱剤が必要な熱って何度から????
38.5以上は解熱剤が必要!
40.0度を超えると脳が危ない!脳は、油でできているから簡単には変性しないけれど・・・あまりにも高熱を出した時に子供の場合は特に危険!
なので、38.5度以上になったら熱を下げないといけないです。
一番こわいのは・・・・お年寄りが37.2度とかの微熱!
この微熱は、末端まで血液を巡らせるためなので解熱剤を飲むのはNG!!
感染もしていない微熱は、「原因不明の微熱」と言われているけれど、体温の低いお年寄りは一生懸命血液を末端に送るために微熱をだしていると考えます。
でも、感染は舌磨きを徹底的にすることで予防ができます。
口の中には細菌、ウイルスがたーーーーくさん!
オーストラリアの教授は、がんは口腔内のウイルスが原因と学会で発表されてます。
お年寄りの肺炎も誤飲性肺炎建てでねく舌磨きしていなくて肺炎になってるケースが多いそうです。
お口の中の菌は5時間で3倍に増えます。だから、歯磨きの度に舌磨きが大事!!
口の中のばい菌は、ほとんど悪玉菌!
間違っても、イソジンで口をゆすいだらダメダメ!!
イソジンは、弱いばい菌をやっつけるけど・・・カンジタ菌は退治できないです。
生き残ったカンジタ菌は、他に邪魔する菌がいないからどんどん増えていく
いやだーーーー(>_<)
口の中の菌はお塩に弱い!塩でうがいはOKでーす!!
お塩は、アルカリですから菌やウイルスはアルカリに弱いからです。
舌磨きは、小さな病気から命にかかわる病気の予防になるってことです。
早期発見、早期治療の前に毎日予防が何より大事という事です!!
以前にも、お勧めしました「デンタルプロブラック極細タイプ」が細かい舌の溝まで綺麗に磨けます。
舌磨き専用歯ブラシや普通の歯ブラシでは目が粗くて細かいところまでとどきません。
デンタルプロをお勧めしてくれた沖縄の宮城歯科クリニックのマーテル先生がおっしゃるには、デンタルプロブラック極細タイプが10点満点中10点ならば他は・・・3点か4点。
舌磨きをしなければ0点だからしないよりは良いということでした。