外食、スーパー、コンビニ=悪!
確かに、これは分かる!
でも・・・・
疲れていれば自炊がストレスになる日もありますよね。
そんな時は、無理に自炊せずに上手に外食、スーパー、コンビニを使った方がストレスをためるより良いと思います。
外食店選びのポイント
〇ご飯の種類が選べる(白米、雑穀、玄米、分付米)
〇揚げていない(焼き、煮る、蒸す、ゆでる、炒め物)
〇小鉢(普段、お家で食べられない物を選ぶ)
〇肉、魚料理(魚の調理が面倒くさいと感じる人は、外食で魚を選ぶようにする)
〇季節のものがある
自炊で作らない物を外食で補うようにして偏りを少なくするのは、良いことだと思います。
外食のポイント!!
1番から順に重要です。
1.美味しい、楽しい、嬉しい
食事は、体調がわるくても体質改善しないといけない時でも「美味しい」「楽しい」「嬉しい」と感じながら食事することが大事(*^▽^*)
この感情は、胃酸の分泌を活発にしてくれます。
胃酸は、タンパク質を分解してくれる消化酵素!胃酸が出なければ魚、肉、卵、豆といったタンパク質を分解できないから胃がもたれやすいです。
胃酸を出すには、咀嚼以外に美味しい、楽しい、嬉しいとう気分になったり、美味しそうなにおいをかいだり、美味しそうな音を聞いたりすることでも胃酸がでます。
これは、栄養学的にみてもすごく大事なことです。
そして、美味しい、楽しい、嬉しいの感情で食べると「オキシトシン」という安心、安全を感じる幸せホルモンがでます。
さらに、副交感神経が優位になります。副交感神経は胃腸の運動を活発にしてくれるから消化吸収に役立つ働きをします。
食事が作業のようになっている人は、どんなに良い栄養素の食品であっても残念ながら体に吸収されなくて効能をえることはできません(*´Д`)
罪悪感は、絶対にNGです!!
2.使い勝手がいい
無農薬などのハイクオリティなお店が良いですが・・・お値段が高くてこれでは「今日は、疲れたから外食!」って軽い気持ちでいけませんよね。
価格、行ける距離も大事なポイント
3.糖質と脂質の量に注意
外食は、どうしても糖質と脂質にかたよりやすいです。
それは、人は糖質と脂質の美味しさにとりつかれるからです!!
だから、飲食業界は糖質と脂質を使わないと流行らない(-_-;)
でも、体質改善しないといけない人は、糖質と脂質の量を意識いないといけないです。
だから、揚げ物、油系の汁物(ラーメン)、中華料理とかはアッというまに糖質と脂質オーバーになっちゃいます。
1日の食事の1食(外食)で糖質と脂質が多すぎるならば、他2食で調節するようにするといいですね。
※和食の食堂であってもオーバーすることは多いです。
注意:外食で糖質が多すぎたから他の食事で糖質(主食)を無しにする人がいらっしゃいます。これが、以外に落とし穴!!
炭水化物を抜きにすると別の問題がでてくる(>_<)
血糖値は1日を通して一定でないといけないのですが・・・主食無しにすることで「低血糖」を招くことがあります!
低血糖になると甘い物をがやめられない、だるい、眠い、重い、寝つきが悪いなどの症状がでちゃいます。
脂質に関しては、質の問題があります!
外食は、酸化した油だと思ってください。なので、揚げ物ではなく焼き物を選ぶなどの工夫は必要。
タンパク質は、外食でガッツリとる事が難しいので、無理に注文せず、後でプロテインを使うなどして補うで良いとおもいます。
外食も上手取り入れると楽ですよー♪