モンルルのブログでは、天然塩でマグネシウムが豊富な塩で腎臓を元気にしましょうねとお話してきました。
とくに、足がつりやすい人はマグネシウム不足!塩を食べないと・・・次は心臓が痙攣しちゃうお話もしてきました。
大事な塩が・・・・
今、塩が危険!!
プラスチックを減らす運動がスタートしているけれど・・・・海はマイクロプラスチックでいっぱい。
そうです。今回は海水塩に含まれるマイクロプラスチックの問題に目を向けてみようと思います。
マイクロプラスチックは、海に流出した直径5mmのプラスチックのかけらのことです。いったん海の中に入ったマイクロプラスチックを除去する方法はないです(>_<)
魚、鳥や亀といった生物が、エサと間違って食べてしまい食物連鎖で海洋生態系に悪影響を及ぼすとされています。
マイクロプラスチックが厄介なのは、海で暮らす生物の体内に入ると排出されることなく体内に蓄積される可能性があるということΣ(・□・;)
エサとして間違った場合・・・・(-_-;)
当たり前ですが・・・栄養はとれません。消化できないから内臓に負担をかけちゃう。生物の中には腸閉塞で死に至ってしまうケースも。また、化学汚染物質を吸着する性質があるので、有害物質を体内に取り込む事になります。
私達、人間も食物連鎖の最後にたどり着きますよね・・・・(-_-;)他人ごとではない問題ですね。
今、人への健康被害について調査や研究が始まったばかりで明確な研究結果は出ていないですが・・・・悪影響の可能性は否定できないですよね。
2018年に韓国の研究者グループと環境保護団体の合同チームの研究で、世界の食塩ブランドの9割のサンプルからマイクロプラスチックが見つかっています。
魚を食べなかったとしても塩で大気汚染物質のマイクロプラスチックを摂取している事になります。
人体に悪影響を及ぼすであろうと推測できますよね(-_-;)
がっかり、しますよね(-_-;)
気を落とすのは、早いです。
残留検査でマイクロプラスチック不検出の塩があります。
生活クラブ(生協)の真塩や海水塩がその一例です。
生活クラブは、地域によってやってなくて・・・残念ながら新潟県は無いです。でも、他にもあると思います。検査されている物や出所などから安全な物を選びたいですね。
ちなみに、モンルルで販売している「リ・コエンザイムソルト」はヒマラヤ山脈の溶岩で焼かれた焼き塩。海が汚染される前の海が地形変動によって標高の高い山に!!
だから、ミネラルが豊富。塩では、あり得ない13種ですよ!!
しかも、還元塩だから酸化を還元してくれる(*^▽^*)助かります。
ヒマラヤの塩と同じように地形の変化で大昔は海だったっていう所は、死海やウユニ塩湖が有名ですね。
上杉謙信は、敵陣に塩を送ったように「塩は命」生きるのに必須なんです。
これ以上、海だけでなく地球を汚さないようにして、汚染されていないものを選択してくことが大事ですね。