乾燥した冷たい風、水仕事、消毒液などでにダメージが目に見えてくる季節😱
基礎化粧品、リップクリーム、ハンドクリーム、ボディローションなど外側からお肌の保湿を心掛けている女子は多いはず。
内側からの保湿をしてますか？
夏は熱中暑対策でこまめに水分補給をしているけれど・・・・冬は寒いしお水ではなくコーヒーやお茶など温かい味の付いたドリンクを飲んでいませんか？
ココアや甘酒など体温まる美味しい飲み物が欲しくなりますよね。
私も大好きです。
でも、味付きのドリンクは水ではないので、体内の水分補給にはなりません。また、ペットボトルのお茶はシュウ酸が入っているので腎臓に負担がかかります😥
乾燥した体が欲しがっているのは、真水です。
水道水ではなく、ミネラルが含まれている湧き水（天然水）が一番理想的ですが、ミネラルウォーターでも大丈夫。
皮膚に保湿成分を塗る事も間違いではないですが、これは対症療法です。
根本的に改善するならば水分補給。体内の水分が満たされていればお肌は潤い、はり、ツヤがある若々しいお肌でいられます。
私は、唇がガサガサになったり、お肌がカサカサで粉が吹いたようになったりしたときは、基本的に保湿アイテムではなく唇やお肌のカサツキがなくなるまでお水をこまめにとり水分補給をします。
夏場は、湿度があるのですぐに潤いますが、秋から春先にかけての乾燥時期は唇は潤いますが手足は、なかなか追いつかない😱なので、この時期はお水と保湿アイテムのWケアです。
水分補給は、最も大事なケアです。
人が生きていくために大事なのは、1位 酸素。 2位 お水。3位 食事。
災害に合った時に大事な順番を考えると分かりますよね。息をしなければ5分と持たない。そして、災害時にお水3日分は確保しましょうと言われていますよね。3日食べなくても生きれるけれど、3日水分を摂らないと脱水で死んでしまうという事。
断食をしたことがある人はご存知だと思いますが、断食は3日間食事をしないけれど水分は、こまめに摂ります。
また、自分に合う水、合わない水があります。
身土不二と言って生まれ育った土地のものが一番体に合っている言われています。なので、具合が悪くなった時は、薬ではなく生まれ育った土地のものを食べると元気になるといわれています。
はたして、自分は硬水が合うのか？軟水が合うのか？
生まれ育った土地の水質（㏗）が分かれば近いミネラルウォーターや湧き水を組に行く事も出来ますが・・・ほとんどの人が分かっていないと思います。
ちなみに私は、分かりません😓
簡単に確認できるのでチェックしてみてください😊
チェック方法
一口水を飲んでみて下さい。
そのお水は、胃まで行きましたか？それとも胸で止まりましたか？
胸のところに胸腺と言われる免疫細胞の学校があります。そのあたりで吸収された感じがあるならば、そのお水は体に合っているので飲み続けてください。
逆に、胃に落ちた水は合っていません！！
胸腺では、必要な分だけの水分を吸収して、余分な水分は胃に落ちます。なので一口ずつ飲むと分かりやすいです。
胸腺で溢れたお水は胃に落ちますから、がぶ飲みではなくこまめに水分を摂ると良いというのは納得ですよね😉
味付きの飲み物も胃に落ちます。
ジュース、お茶など味付きの飲み物と、一度沸かした水（白湯、湯冷まし）も胸腺に吸収されずに胃に行きます。
真水が理想です。
白湯は、胃まで落ちるので腸内の水分が保持できるため排便を助けてくれます。
便秘の人は、腸の時間（AM5:00～7：00）に起きて白湯を飲むことで排便を促してくれます。
ただし、白湯は飲み過ぎると腎臓に負担がかかるのでコップ1～2杯にしましょう。
白湯顔なんて言葉もあって、白湯の飲み過ぎの人は腎臓が疲れて目元が浮腫みでぼやけている印象になります。
冬も水分補給をしっかりしましょう＼(^o^)／♪
