冬は「腎臓と膀胱」を養生すべし/中医学

2018.11.24

寒さも、空気の乾燥も日に日に強く感じるようになりました。風邪が流行っていますが、そろそろインフルエンザも流行する時期ですよね(+_+)。

風邪を引いている方もいらっしゃると思いますが、基本的には病気になる前に自然治癒力を上げて病気にならないように養生することが一番大事。自然治癒力が高ければ病気になりにくいし、なったとしても治す力があるので悪化しません。出来れば、予防接種を受けなくとも、日々の養生で予防をしたい所ですね。

中医学では、季節にあったスト仕方をすることで、元気ていられるという考え方をします。冬は、腎臓の働きが弱くなりやすい時期。五臓六腑の考えですと、腎臓と膀胱は手を結んでいる関係です。つまり腎臓と膀胱に養生してくだい!ということ。

老後を人生の冬と言うように、エネルギーも衰えてしまいやすい。腎臓、膀胱など水分代謝機能に症状がでやすく、冷えに弱い臓器です。

また、臓器は心と繋がっています。関連している気持ちは、恐怖、恐れです。子供が、怖いとおしっこもらしちゃうあの状況は、まさに、恐れから腎臓、膀胱が反応した証拠です。

腎臓と膀胱は、冷え無いようあたたかくし、恐怖のような刺激的要因をとり入れず穏やかに過ごす事がベスト。

そして、体は食べ物から出来ています。滋養のあるものをしっかり摂取することが重要です。

腎機能に良い食材:黒米、黒豆、ヒジキ、黒ごま、のり、きくらげ など

黒い食べ物が助けてくれます。黒は「長寿の薬」といわれていて血液を増やしホルモンバランスを整えます。

貧血の方やホルモンの乱れている方にはとってもオススメ。

腎臓がきちんと活動して水分代謝が良ければGOOD!ですが、弱ってしまうと溜め込んでむくみがでます。まだまだ、私も果物は大好きですが冷えも気になるこの時期は食べ過ぎないようにしましょう。

冬は、蓄えの季節です。冬にきちんと養生していた方は春の臓器「肝臓」が元気に働き冬の間に蓄えた毒素をしっかり排出いてくれます。春のデトックスがスムーズにいくようにするためにも、腎臓と膀胱を大事にしてください(*’ω’*)